ビジネス・文化・観光の三拍子が揃う、江陵の無限の可能性
-25日(水)に姉妹提携20周年式典を開催し、協力強化のためのMOUを締結-
江陵市の代表団は、姉妹提携20周年を迎えて中国・荊州市を訪問し、両都市の強固な友好関係の確認と、相互交流・協力の持続的発展に向けた共生方案を共に模索する。
キム・ホンギュ江陵市長、キム・ギヨン江陵市議会議員、キム・ファムク江陵文化院長などの市および議会、民間団体から構成された江陵市代表団が、25日(水)に中国・荊州市を公式訪問する。
この日の午前は、荊州博物館や紀南文化観光区革新発展館などの代表的な観光地を視察し、午後には「江陵市・荊州市姉妹提携20周年式典」が行われる予定である。
この日の式典では、姉妹提携20周年を迎え、両都市の発展に向けたMOUを締結し、文化・芸術・教育分野における協力をより強化する一方で、貿易・産業協力などの経済方面においても交流を拡大するなど、相互発展のための方案を積極的に模索する方針である。
周志紅荊州市長、王麗霞外事弁公室指導者、パク・サンジン駐武漢大韓民国総領事館領事などが式典に出席し、江陵市は20年という深い縁を記念して、荊州市長に名誉市民証を授与する計画である。
キム・ホンギュ市長は、「この20年間、江陵市議会議員として、江陵市議長として、そして江陵市長として、幾度となく荊州市を訪問しながら両都市が長い年月をかけて友愛の情を育んできた。」とし、「今後も、文化・経済的交流の幅をより拡大させ、江陵市、荊州市ともに実質的な発展と繁栄を心から願う。」とした。
江陵市と荊州市は、2004年10月19日の姉妹提携締結以降、文化・芸術・民間分野において様々な交流を続けており、特に2005年からは、両都市の公務員を相互派遣勤務させるなど、緊密な関係を持続させている。
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