ビジネス・文化・観光の三拍子が揃う、江陵の無限の可能性
- 4月28日からウォルファ橋噴水照明を正式に稼動 -
江陵市はウォルファ橋一帯に多彩な噴水照明を設置し、市民と観光客に美しい夜間スポットを提供する。
観光拠点都市育成事業の一環として推奨されたウォルファ橋噴水照明は、延長160m(橋梁上/下流部各80m区間)に116台の噴水ノズルとビームプロジェクター6台、ムービングライト14台などからなる。
27日(木)まで試験稼動を経て、28日(金)から正式に水と光、音楽が調和する幻想的な夜景をお届けする計画である。
施設点検日の月曜日を除いた平日と日曜日は午後2時、7時30分、金曜日と土曜日は午後2時、7時30分、8時30分に毎回20分間華やかでダイナミックな噴水ショーが行われる。
日が長い夏季(7月~9月)には従来より30分遅く稼動し、冬季(12月~3月)には噴水を除いた照明施設とビームプロジェクターを用いて美しい夜景を作り出す。
江陵市関係者は「ウォルファ橋噴水照明を利用した多彩な噴水ショーや江陵端午祭など、地域祭りと連携した様々なコンテンツを開発し、最近、山火事被害などで、停滞している地域経済と観光を活性化させられるよう最善を尽くす」と話した。
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