ビジネス・文化・観光の三拍子が揃う、江陵の無限の可能性
- ラッピングの交換と停留所の改善、海以外すべて変わったシティバス
- BTSバス停、トッケビ、ザ・グローリーのロケ地をすべて結ぶシティバス
江陵市は他の路線バスとは差別化された外観ラッピングと利用客の便宜のために停留所の拡充・整備など「シティ(SeaTea)バス」の夏迎えのためのリニューアルを終え、6月1日(木)から本格運行に乗り出す。
シティ(SeaTea)バスは文化観光体育部と江陵市が共業する観光拠点都市事業の一環で、利用客はテイクアウトコーヒー1杯と交通カード1枚でオーシャンビューを走るカフェを満喫できる。
海とコーヒーを背景に美しい江陵の情緒を感じられるよう、安木コーヒー通りの停留場から注文津海辺まで片道23kmの海岸を運行し、総所要時間は平均1時間だが、交通状況によって変動することもある。
従来の市内バスと同一料金で毎日午前8時から40分ごとに1日16回運行し、様々な時間帯に市民と観光客が気楽に利用できるよう、安木発と注文津海辺発の往復運行を実施している。
市内バスやマシルバス、シティバス間には乗り換えが可能なだけでなく、江陵バス情報システム(bis.gn.go.kr )を通じてリアルタイム運行情報を提供し、利用客に移動の利便性と満足度を高めている。
鏡浦、注文津など美しい海辺13ヶ所と東海岸の神秘的な潟湖である鏡浦湖と蓴浦湖を探訪することができ、食欲をそそる泗川ムルフェ通りや注文津水産市場など地域内の様々な魅力が感じられる見どころ、楽しみどころ満載の路線をなしている。
また、すでに多くの観光客が訪れているBTS停留所とトッケビのロケ地はいうまでもなく、ホットなザ・グローリーのロケ地まで、ホットプレイス全てシティバスを利用してお楽しみいただける。
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